学校で学びたかったことを書いてみました。現実社会に出て困ったことがいっぱいです。
こんにちは、てらっちです。
先日ブログを書いていておもったことは、
学校って、もう少し現実に適したことを学ばせてほしかった、ということ。
あるブログに「学校ではいい子でいるように教わっていたのに、社会に出たら急に競えという。これっておかしい」 ということが書いてありました。
そうなんだよね、学校で教わったことって、
「いい子になること」
成績表も先生とのウマが合うか合わないかだから、「いい子」でいることが重要になってきます。
そして大学へ進学先を決める基準は、それも自分のやりたいことより、先生は学力の高い方を進めてきます。
そのまま「いい子」の洗脳を受けたまま、大学から就活になるともう余程の興味がない限り、サラリーマンへと進むことになります。
普通科に通ってしまうと、
「サラリーマンか教師になる」
道しか教わっていないんですよ。
学校を出てから、突然今までの習ったことが効かなくなります。
ビジネス用の文書、会計の基礎知識(カンマの打ち方から考え方まで)
そしてわたしも今になって後悔していること、
今からでもこれを学校で教わりたかった、というのがいっぱいあります。
とにかく思いつくものを列挙してみました。
・ビジネスで使えるメールや、文章の書き方
・子供会や自治会の会計でも必要になる簿記
・好きな科目を伸ばしていくモンテッソーリ式教育
・悩める思春期にアドラー心理学
・競うばかりでない体育(人生で楽しむためのスポーツという考え方)
・授業から英会話
・ITリテラシー(息子は大学の授業で教わってたな)
・SNSとの付き合い方
・いまどきの食育
・起業の仕方
・政治とのつきあい方
・お金の授業
・ディスカッションになれる
あと希望する教育方針
・いい子でいなくていい教育
・ダメだししない成績表
・このさい学校でストレングスファインダーを義務化
ここにあとリーダーシップもはいってきます。
できればスーパーベターも入れたいところ。
社会で必要なこと、生きるための基本を学びたいのです。
何かつけたし、不要なところがあればご指導くださいまし。
てらっちでした。