ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

『世界一優しいヘッドスカーフ』を応援する~クラウドファンディングがはじまりました!

こんにちわ、てらっちです。

 

 

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このイラストの素敵な女性が身につけているのが、『世界一優しいヘッドスカーフ』です。

何が『世界一やさしい』って、何から何までやさしくて、テレビの『クイズやさしいね』に投稿しちゃいたい勢いのやさしさです。

今日はこのヘッドスカーフのクラウドファンディングを応援したい!というお話しです。

 

このヘッドスカーフを考えたのが、わたしが所属するコミュ仲間の角田真澄(つのだますみ)さん。

彼女は『世界一優しいヘッドスカーフ』を世界中の髪の毛を失ってしまった女性に向けて考えだしました。

ほら、もうやさしい。

なんと、このスカーフ事業は2015年度の『群馬イノベーションアワード』に特別賞として入賞したもの。大賞に押す声があったものの、大賞は実績のある会社が選ばれるため、まだ実績のない彼女には最高の賞だったそうです。

 

くわしくは、こちらのアシベノミクスさんのブログに書かれています。

ぜひ彼女のプレゼン動画もごらんください。プレゼンから感動ものです。

 

群馬イノベーションアワードが熱かった : アシベノミクス

 

彼女は多発性脱毛症という病気で髪の毛を失ってしまいました。

自信を失っていた彼女が、そこからこれがチャンスだと、誰かの役に立てるかもしれないと考えたのがこのヘッドスカーフ。

ウィッグでは、おしゃれじゃない、値段が高い、付け心地が悪いというネックがあり、それを肌で感じていた彼女。それを解決したのがこのヘッドスカーフでした。このスカーフは群馬のシルクでできています。群馬のシルクは世界で唯一、製造過程でホルマリンを使用していないシルクのため、髪のなくなった地肌にとてもやさしいのです。これは知りませんでしたー。

ヘッドスカーフは群馬県内の医療機関に試験的に販売をすることになっているとか。

抗がん剤治療で頭髪を失うことは、苦しい治療にもましてなによりのショックだと聴いています。女性ならそれはなおさらのこと。このスカーフはきっと女性たちの心を強くし、支えてくれることと思います。

 

彼女がこのスカーフを生み出すまでの経緯については、ストレングスファインダーコーチ塙ひであきさんのブログに書かれていました。これもまた感動の記事でした。

「世界一優しい」髪を失った女性にヘッドスカーフを届けたい、を応援したい|ストレングスファインダー・ライフ


自分の病気を告白したあと、「これってチャンスですよね!」と語ったというくだりは感動ものです。

 

彼女の強さと優しさをぐっと感じました。

 

今、このヘッドスカーフのクラウドファンディングが始まっています。

賛同される方は、ぜひ支援を!

readyfor.jp

 

ちなみにこの美しい女性を描かれているのも、コミュ仲間の花咲マリサさん。

このイラストもすごく素敵で、プレゼンにおけるイラストの力も大きかったと聞きます。こんな美しい女性になりたい、そう思わせてくれる絵ですよね。

 

多くの仲間がますみさんを応援したいと集まっているのを見かけると、これってシナジーだなあと思うわけです。

普通ではできないことが、多くの人たちが集まって助け合うと、さらなるステージへと行けるっていうね。

 

ますみさんがシナジーを受けて大きく羽ばたくところに出会っている気がします。

これからも微力ながら彼女を応援していきたいと思います!

てらっちでした♪

 

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