ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

痛みを脳で作り出している、のかもしれない。

 

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こんにちわ、てらっちです。

 

しばらく前にお医者様にかかってみてもらい、原因不明の膝痛、その後どうなったかのご報告です。

 

▼こちらの記事は、膝に突然激痛が走るようになったときの記事。階段も一段ずつ登ってました。病院でもなぜ痛いのかわからず、名前がつかなかったことに対する不平不満を書いています^^;

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▼その後、なんとお医者様からご返答いただきました。病名がつくばかりではないし、つくことがすべてではない、というお答えでした。なるほど。

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で、結果どうなったのか?

 

 

 

 

なんと!

 

今はなーんにもなかったかのようにひざの痛みは消えてしまっているのですよ。

まあ、病院で原因となるものはない、との診断を受け、自分で気になるところを排除していったわけです。

わたしの症状は、

 

・休みの日、ショッピングモールで30~40分歩くと突然痛みだし、歩けなくなる

 

というもの。

この休みの日は何がいつもと違うのだろう、と考えたところ、靴がおしゃれスニーカーだったのです。クッション性がほぼないぺったんこの靴だったので、お気に入りでしたが、お蔵入りにし、靴屋でひざに優しい靴を聞き、さっそくそれを試しばき。

 

クッションがあることと、おやゆびの関節あたりでくにっと曲がる靴が膝にやさしいとネットで情報を得て、それに該当するか確認し、

結局定番中の定番、new balanceの880を購入しました。

 

それから寝ている時の姿勢で膝が痛くなることもあったので、膝が曲がりにくいようにサポーターも幾つか購入。

 

……と、いろいろ考えては試したところ、一番効いているようなのが靴でした。

この靴にしたことで、それから痛みは出なくなりました!

それまでのクッションのない靴でひざに負担がかかっていたんでしょうね。

 

今は本当にあの日々はなんだったんだろうと思うくらい、なんともないのです。

お医者さまを否定する気はありません。

レントゲンを撮ってもらわなければ骨の異常は見つけられないのですから、そこがなんともなければわたしも安心するんです。

 

わたしはこんなことがよくあります。

昨年末、救急車で運ばれるという事件?がありました。

▼そのときの記事。

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ある夜中、布団にはいったあたりから腹部が痛くなり、そのままどんどん痛くなっていきました。

トイレに行けば治るだろうと思っていたのに、全く良くならず、いつまでたっても改善しない状況に不安を覚えました。しまいにはもう我慢できないほど痛くなり、トイレから出てうずくまり、救急車を呼んでもらいました。そのときは一歩も動けないという状況だったのです。

 

しかーし!

 

救急に入り、痛みどめを点滴で入れてもらい、それからしばらくして落ち着くと……なんと朝の六時にはけろっとしてしまったんです!

痛みどめで、治ってしまったんです、わたし。

 

結局原因分からず。

「もう良さそうですねー」

と普通に看護師さんに送り出され、念のため同じ成分の痛みどめのカプセルを頂いて帰りましたが、その後痛くなるんじゃないかとドキドキしたのも馬鹿らしいくらい、なーんにもなかったんです。その後も。

 

「脳が痛みを作り出す」

 

なんてことがあると聞きましたが、もしかしたら、わたしもそうなのでしょうか?

「ああ、なんか膝が痛い……これはもっと痛くなる」

「お腹が痛いけどいつもと違う!これは死んでしまう!」

なーんて、思い込み?

性格的に、「身体には異常がないですよー」と言われれば納得してケロッと気にならなくなる、というのはたしかにちらほらあります。

目の飛蚊症も、歯の痛さも「大丈夫ですよー」と言われた途端に気にならなくなりました。

気になりだすと、もうそこばかり気にして気にして、気にしすぎているのかもしれません。

 

うーん。

 

でもその時は本気でどうしようもないくらい痛かったんだけどなあ。

誰か、わたしに何が起こっていたか教えてくださーい!

(これがいかんのか?)

 

たぶん、プラシーボな薬(ただのビタミン剤でも、「よく効くんですよ」と言って渡してもらう)を処方されれば、めちゃくちゃ効く気がしてきました(笑)

 

思い込み、なのかなあ。

なんなんだ、わたし。

 

今日はこんなところで。てらっちでした♪