ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

樺沢紫苑さんの『出版企画コンペ』は一番出版に近い企画かもしれない。

こんにちは! てらっちです♪

 

先月から、樺沢紫苑さんのウェブ心理塾に入っています。

出版でデビューする企画があり、それに惹かれて入りました♪

毎年行われるこの企画は、一体どういうものなのでしょうか?

 

 

 

先日、『ウェブ心理塾』にて編集者の方による出版セミナーが行われました。

動画参加もできるので、当日セミナーに出席できなかった人でも、アーカイブで見ることができます。ちなみに心理塾に入ると、それまでの動画もすべて視聴できるようになります。

 

樺沢先生の出版講義に始まり、編集の方の講義へと入ります。

 

講師の編集者の方は、大手出版社から独立し、本をかける人を育てる活動を生業にしてらっしゃる方。樺沢紫苑さんが著者デビューしたのもこの方が「樺沢さんをデビューさせたい!」と編集者となり、売り出したからのようです。ビジネス書ばかりではなく、絵本まで手がけています。

 

実際に編集者は今書き手を求めているという話でした。一冊で10万部売るというのが厳しくなった今、出版社としては、それなら1万部を売れる本を10冊だそう、ということで、手間暇はかかりますが、売れる本をかける人をとにかく探しているのだそう。

 

各編集者がどういう人を求めていて、実際に何を企画書に込めればいいのかを知ることができます。

 

わたしは今まで、漫画を描いていたり、小説を書いていたり、完成原稿ありき、の世界にいたものですから、企画書がすべてであるこのビジネス書の世界はなかなか新鮮です。というか、初めはあまり理解ができませんでした。

実際に書かれた文章というより、それ以前の企画書がモノを言うと言うのですから。

 

文章はなんとかなるらしいです。はい。

その人の魅力がモノをいうとか。

 

この出版セミナーはこの日で終わりではなく、まだつづきます。

 

メインはこちら。

この後、6/9締め切りの企画書コンサル会があり、出版コンペが7月に行われます!

出版コンペでは、実際に著者を求める出版社の方々、10名以上の前で自分の企画をプレゼンです。スター誕生! 形式で、札が上がったところから出版できるというもの。

 

コンテンツを持っている人なら、もしかしたら一番早く出版できる企画なのではないかと思います。

昨年も主婦の方が2ヶ月で出版されてますから。これは早い!

  

で、わたしはと言うと……今回は、勉強のために見させていただく形になるかとおもいます。

もう少し自分力を上げなきゃ。

 

てらっちでした♪