ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

ハローワークはクラウドソーシングを理解してくれない。〜再就職手当をやめてふたたび失業認定したら大変なことになった話し。

わたしのハローワーク失敗談。

だいたいが勢いで生きているので

失敗ばかりしているのですが、今回もやってしまったのでした。

 

しっかりとした次の稼ぎもないのに、流行りの退職→クラウドソーシングで仕事、でやっていけるかと思ったのだけれど、うまく行かない。

うまくいかないのに、再就職申請→クラウドソーシングを理解してもらえない→しばらくしてすぐに失業認定

 

となりました。

けっこう大変だったので、失敗談ですが参考まで。

 

 

 

 

 

再就職申請をもらういきさつ

まずは再就職手当を、もらおうと思ったいきさつです。

 

前提として、クラウドソーシングのウェブライターで食べていこうと思いました。

少しずつライターとしての仕事をもらいながら、でもあまり稼げないなとモヤモヤしながら。(あとで思ったのだが、確認と校正が長いのだ)

 

まだうまく行ってないのに、再就職手当の記事を読みました。

再就職手当を早めに申請すれば、もらえる金額の70パーセントくらいをもらえるんです。

背水の陣だ!と自営でやると申て、再就職手当をもらえるよう手続きをしたんですね。

それまではなんとかクラウドソーシングでやっていけるぜ!と思ってたんです。

 

それが6月20日

でも、クラウドソーシングをなかなかわかってもらえなくて。

ネット上で完結する世界。すべて契約もここですって、スマホを見せながら、担当を入れ替わってもらってさらにクラウドソーシングについての話し。

 

あとで思ったのですが、新しいクラウドソーシングという働き方の前提がないため、どう今の形態に落としこもうかと悩まれてたようです。

 

はじめに来た担当さんは、本当にクラウドソーシングがわからない方。

次の方もよくはわからないけど、ある程度権限と経験があるのか、臨機応変に対応できる方でした。

 

なんにしても、かなり時間がかかりました。

 

結局、契約書がないか?と聞かれ、しっかりと不動産契約並みに締結された契約をした会社があったので、それを参考に持って行きました。

 

ちなみにその会社とは、まだ実際の仕事は始まっていません。

が、これがまたミスでした。

 

 

ハローワーク側から何度か確認もされました。

そしてわたしも何度もクラウドソーシングについて説明しました。

 

そして実際、申請手続きとして行われていたのは、この会社に就職する、という手続きでした。

 

わたしはクラウドソーシングの一社としてしか考えていなかったので、この概念がなく、のちのち大変なことになるのでした。

 

つづく……。