ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

「自分が届けたい人に文章を、書く」ということ。

こんにちわ、てらっちです。

人生いろいろ、なんて歌が口をついて出てくる今日この頃。ほんと、いろんなことがあります。

ブログをやっていると、いろんな方からコメントをいただいたり、メールをいただいたり。
コメントも、お会いしたことのある人ならともかく、そうでない方のものですと、どこから本当でどこから虚構なのか、相手がどこまで真剣でどこまでからかっているのか?なんてあれこれ考えながらも、根がマジメなので、あらゆることを想定しながらも真剣に受け止めてます。

女性であればなおさら、ネットで情報を流す、自分のことを書く、というのはある程度身をさらしているわけで、どれだけの情報を書いていくべきなのか、そんなことも考えることは必要なこと。

ま、だいぶそんな心配しなくてもいい歳になってきちゃいるんですけどね。
でも自衛はするべき。

で、わたしは自衛という観点で考えていましたが、ちょうどわたしのために流れてきたかのようなリンクがSNSで流れてきました。
本当に素敵なブログ。
ヒビノケイコさんのブログです。


もうわたしの問い全てにジャストミートでした。

ヒビノケイコさんの情報発信をしている上での対策は非常に参考になりました。

彼女が主体性を持って、周囲から入ってくる情報を選別しているんですね。悪意がある情報は入りにくい状態にすること、知らない人からのコメントは返事をしない、さらには彼女は表舞台に立つ人ですから、そのための対策もちゃんと講じていました。

さらには彼女がどのように考えて発信をしているか、のところが本当に興味深くて。
「全体的な自分の人生の幸せを考えたときに、大事なものを見失わないためには?」
「 自分らしく息長くやっていくために、どういう内容の発信をするべきか?」
それを常に問い続けていくこと。
 
そして文章をネットで発信していく上で、

「理をコントロールする」

という考え方が必要だと。
「感覚と感情」「理」(理性や論理の理)のバランス、%をコントロールすることで、

「自分が届けたい人に届く文章」

を作ることができるんだと。

これが自分の安全を生み出すことにつながり、「ともに歩んで行きたい人」が集まるようになったと。

そして伝えたい人に文章が届くことで、事業収益にもつながると。

うーむ。
こう書いていても、わたしの文章は拙いわ。伝えたい想いを伝える文章の力がわたしにはなさすぎて、彼女の文章の前だともうゴミみたいね。

誰に伝えたいのか。

ここしばらく、ずっと考えていたことです。どの方向に行くのか、誰に伝えるために書いていくのか、誰とともに歩みたいのか、もう一度深く考えていきたいと思います。

伝える。

を職業に。

てらっちでした。