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アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

郵便物を新しい住所に転送する届け出は、ネットでやろう! なんと個人別でも設定できます!

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こんにちわ、てらっちです。

 

引越しで住所変更や契約変更作業も、大手ならネットで変更できる時代になりました。ありがたいことです。

郵便局の転送もネットでできるとわかり、さっそくやってみました。

 やってみるとネットで簡単に届けを出す事ができましたが、一部わかりにくいところがありましたので、登録の仕方を紹介します!

 

郵便物の転送をネットで届ける

▼ネットで郵便物の転居・転送を申し込むことができます。

こちらの作業は、スマホでもできますが、PCを使うことをオススメします。理由はまた後で。

www.post.japanpost.jp

 

郵便局に届けを出しておくと、

 

『一年間、旧住所の郵便物を新しい住所に転送してくれる』

 

という、あのサービスです。

 

転送の申請を入力やってみた

途中までは、質問される通りの入力で大丈夫です。

大まかに説明しますと、まず自分のメルアドを入力し、メールで送られて来たURLに入ります。

 

▼旧住所と新住所を入力します。

数字は、小文字と大文字の指定がありますので気をつけてください。

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▼転居する家族、人の名前を一人ずつ入力していきます。

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▼旧住所に住み続ける家族の有無も確認してくれます。

転送時期もこちらの画面で選べます。

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単身赴任で遠くに住む方、学生など、別居している家族だけ転送、という細かい設定もできるんですね。

 

問題はここから後。

『届出者確認入力』

の画面です。

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この画面で確認作業のための電話番号を入力するのですが、

 

・”携帯”の番号を入力すること。

・家の電話では不可

・IP電話の番号もダメ。


そして、これから確認の電話を上で入力した携帯から、指定された番号へと掛けるわけです。

 

文章中では、"架電"という言葉が出て来ますが、要するに「架ける電話」という意味です。

つまり、入力した番号が今から掛ける携帯の番号でないと認められないので注意してください、ということ。

もし御主人の電話番号がメインだからと入力し、自分の携帯で電話をかけた場合は申請許可がおりません。

 

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入力した携帯電話から、 表示された番号に電話をかけ、上の黄色で表示されている「確認番号」を電話でプッシュします。

この記事のはじめにPCで入力作業をススメたのはこの時に確認しづらいためです。

スマホで入力していた場合、「確認番号」のメモを取っておくことをオススメします。

 

注意!

電話を掛けたあと、それで終了ではありません。

かならず、電話の後、先ほどの画面の下へスクロールし、下の『申請登録』ボタンを押しましょう。

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 そこまでやって、申請ができたことになります。

 

 ▼この画面が出たら申請できました!

おつかれさまでした(*^ω^*)

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