ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

引越しの不用品の処分ってどうするの?

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こんにちわ、てらっちです。

先日、とうとう家の引き渡しが終わり、家は我が家のものとなりました!

 

しかーし!

 

まだ引越し作業という一大事業が終わっておりません。

 

業者へ解約や契約などの申し込みは昼休みにすまし、夜は時間をみつけて荷造り荷造り。

引越し業者へは安いパックにしてしまったので、自分たちで荷造りをしなければなりません。

今まで一年間、かなり断捨離をしたつもりではありましたが、なんのなんの。

今まで捨ててきた分なんてなまっちょろいものでした。

まだでるわでるわ、ごみごみごみ。

それからいくら荷造りしてもおわらない荷物の山山山。

もうここまでぎりぎりになると、断捨離の選定作業もほどほどに、とにかく詰めていくしかありません。

あとは引越し先で選定してまた捨てる予定です。

 

それから粗大ごみは業者に頼むしかありません。でもきれいな家具はもったいないので、リサイクル業者に頼んでみることにしました。

 

我が家の処分したいモノ

処分したいものとしては、

 

タンス2さお、食器棚、本棚、勉強づくえ2つ、ダイニング棚、ダイニングテーブルセット(4人がけ)、布団10枚ほど、ウィンドウエアコン、そのほかカラーボックスやスチールラック、細かいゴミともなると数知れず。

 

こちらの条件としては、

 

・状態のいいものは、リサイクル業者に売りたい

・3階に住んでいることもあり、できれば運んでもらいたい

 ・なるべく安く。

 

こんなところです。

 

リサイクル業者に頼んだら?

家具やダイニングテーブルなど、大きな不用品は実際に電話で見積を頼みました。

タンスは20年前のものですが、外装がピアノと同じ仕上げのものでかなりきれいなものです。

2件ほど電話で不用品の内容を伝えましたが、結果は……

買取不可!!

 

いくらきれいだとはいえ、20年以上前の家具や嫁入り道具だと買取できないそうです。いくつか打診しましたが、年数を言っただけで、無理、との返事。

特に嫁入り道具というのは人気がないそうです。

他にも、ブランド品であるとか、民芸品であるとか特徴があれば売れたのかもしれませんが、ブランドもわからない状態だったため、×。

 

「何か突破口があればうかがえるのですがねー」

 

と他に品がないのか聞かれました。とっさのことでしたので、他にブランドバックとかつければ買取にきてくれたのかしら?と今となれば思います。相手先もいろいろと買い取るために考えてくれましたが、今回は断念しました。

 

よく考えりゃそりゃそうですよねー。需要と供給の世界ですもん。

はあ。

がっかりして今度は「引越し・廃棄」で検索をかけました。

不用品、粗大ごみを処分する方法を検索。

わたしの知らない世界が発覚しました。

 

粗大ごみ処分業者

わたしが確認した業者は、2トントラックで積み込み放題で6万円。

予想以上にお金がかかります。

4トンですと、12万円以上。

即日でも相談次第で対応してくれるそうで、フットワークの良さは魅力です。

でもやっぱり金額が。

 

市の粗大ごみ処分

市町村によりかなり対応が違うようです。

わたしの住んでいる市を検索したところ、

市と提携している業者に申し込むというかたちで、

「一回6点まで」

というかなりの制約条件つき。あとは自分でごみ処分場に搬入しなければなりません。

我が家は大量の粗大ごみがあることと、重たい家具もありますので、できれば運んでもらいたいものです。

無料業者には注意!

そして検索にヒットしたのが、無料引き取り業者です。

無料で引き取り、かなりの好条件で、一部のモノをのぞき無料で回収にきてくれるそうです。

しかし!

そこへ電話するのもあまりの安さに躊躇していたところ、市のサイトでこんな記事がありました。

悪徳な不要品回収業者にご注意ください。
ごみの処分費が安いからといって安易に依頼すると高額請求の被害や、その回収業者が集めたごみを不法投棄しているおそれがあります。
市内でも引き渡したものが、金属だけとられて他地区の集積所へ捨てられていた例が発生しています。

・無料だと思っていたら、あとで高額請求された。

・回収されたゴミが不法投棄されていた。

 

やはり、安すぎるところは安易にとびつかないほうがいいようです。

 

まとめ

・引越しまでになるべく断捨離はすすめておこう!

・古い家具は売れない

・無料の引き取り業者には要注意!

 

不用品処分にここまでお金がかかるとは、思っていませんでした。リサイクル業者にここまであっさり断られるとは思わなかったのです。

そして安いところを求めて無料の業者に手を出すところでした。

 

ここは思い切って、結局ダンナの仕事のつての回収業者に頼むことにしました。

ぎりぎりまで決まらずあせりましたが、どうなりますやら。

ふう。

 引越しまとめ

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