ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

『HSC』敏感すぎる子どもたちのことを、もっと知ってもらいたい!クラウドファンディングに共感しました。

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こんにちは! てらっちです♪

 

たびたび、わたしはHSPだということを書いています。HSPはHighly Sensitive Person。

 

そして敏感な子どもはHSC(Highly Sensitive Child)と言います。

 

今日はその、HSCをもっと知ってもらおう!というクラウドファンディングの紹介です!

 

 

HSC、HSPとは?

人の気持ちに敏感で、匂いや音の感覚が鋭く、よく物事を考えてからでないと動けません。これは生物学的に身を守るために身についたものだそうで、動物でも同じなんですって。人間は5人に1人HSP。動物も5分の1はこの敏感な気質なんだそう。

 

わたしも小さい頃から、人の心に敏感で、繊細で傷つきやすい子どもでした。

不登校まではいきませんでしたが、かなり学校を休みがち。人の中にいると、疲れちゃうんですよ。もうやだなーと思うと、体温計の温度を上げて(昔の水銀体温計の温度を上げるワザをわたしは持っていたのですwww)調子悪そうにして休んでました。親は熱はなさそうだとクビひねってましたけどね。

今思うと、自分で自分の心を守る行動だったんだと理解しています。

 

HSP、HSCにもいろいろありますが、まだ世間は元より、学校のスクールカウンセラーでさえ、HSCのことを知らないんだそう。

 

5人に1人はHSP、HSCなのに!

 

そんなHSCのことを知ってもらおう!という活動があります。

 

クラウドファンディング

『敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように』

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

『学校がつらい…行きたくない…それは誰にでもある自然な気持ち。でもそれが続くと何がつらいの? 学校に行かなくても大丈夫なの? 親子は不安な日々を過ごし、不必要に傷ついたりしてしまいます。学校生活のつらさの一因にHSCという気質があります。このHSCを理解いただく本を作り親子の安心を創りたいと思います』(クラウドファンディングサイトより引用)

 

その理念に共感しました。

 

わたしも子どものころは、ずっと学校が嫌いでした。なんで?と言われても当時は分からず。しかも、学校以外の場所を親も知らないから、親は学校へ行けという。

学校も家も居場所がないと、子どもは本当に逃げ場がないんです。

 

せめて親がそして、学校のスクールカウンセラーがわかってもらえるだけでも、気持ちは全然違うと思うのです。

 

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『ちゃんと気づけたのだから、知識を身につけて、これからいくらでも取り戻せる!伸ばせる!』

 

そうそう。わたしも最近気づいたことによって、これからでも取り戻せる!ということを伝えたくてブログをつづっています。

子どものときに気づけば、もっと心の傷が深くなる前に、前へと進めるんじゃないかな?

 

そんなわけで、

こちらのクラウドファンディングをわたしも応援させていただきました。

サイトをのぞいて、とりあえずそんな気質があるということだけでも知ってください!

 

もしかしたら、あなたも?

でも大丈夫。

自分はこういう人間なんだ。

それを知るだけでもとても気が楽になるんですよ。

 

てらっちでした♪ 

 

ご紹介したクラウドファンディング

『敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように』

敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

主催されている斎藤 暁子(kokokaku)さんの

『子育てラボ』さんのサイトはこちら

HSC子育てラボ