ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

事務職、定年後どうする?リスクを乗り越えキャリアを開いた露木さんにインタビューしました!

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こんにちは! てらっちです♪

子どものわくわくエンジン®️をゲームで楽しく引き出す、キーパーソン21 さんでライターやってます♪

 

今回の『わくわくエンジン図鑑』でインタビューさせていただいたのは、キーパーソン21チーム静岡の副リーダー露木さん。

 

当たり前が『当たり前』ではないーー 娘が教えてくれたこと|わくわくエンジン®図鑑|note

 

露木さんは定年退職にあたり自分のやりたいことを見つめ直し、安定した職場を蹴ってキャリアコンサルタントに転身した方。

 

もう定年の5年前から定年後を見据えてキャリコンの資格を取り、それだけじゃなくてキャリコンたちの勉強会を開くなど、積極的に活動されてるんですよね。

 

いまや、静岡のキャリコンさんたちは、露木さんのおかげで繋がってる人も多いと聞きます😊

 

学生の時から「人とのつながり」を意識し、それが自分のわくわくエンジンだという露木さん。

 

そしてそのつながりによって、定年後の就職が難しい世代でありながら、キャリコンの道を進み、キャリアを築いていらっしゃいます。

 

わたし個人的には、定年退職後のキャリアづくりのヒントって結局これじゃないかとこっそり思うのでした。

 

そして!!!

 

お子さんを持った方、みんな悩みはいろいろありますよね。でも「当たり前が当たり前じゃない」ってい言葉。娘さんという存在が教えてくれたこと、この話しのくだりは、もうめちゃくちゃ読んでいただきたい!!!!!

 

泣きます。いやわたしが泣いてました。

 

ほんと、幸せも不幸せも、見方をちょっと角度変えただけでも全然違った景色が見えるんですよね。

 

それを気づかせてくれる、そんなお話しです。

 

 

露木さんは今、毎日、仕事を探して悩んでいる人たちのカウンセリングをしていらっしゃいます。1日7人、年間1000人以上カウンセリングしてるってすごい。

 

いつも明るい、チーム静岡の頼れるにーさん露木さん。

 

「当たり前が当たり前じゃないんだよ」

 

こんな声かけをしてくれるにーさんは、きっとカウンセリングを受けた人たちの心の支えになってるんじゃないかな。

 

 

・・・

 

余談ではありますが、今回のインタビューですっごく嬉しかったこと。

このインタビューした時に、露木さんに今後の夢を伺ったら、はじめは「今のままでもいいかな」と答えられてたんですね。それがその後、夢を大きく変更して「フリーランスを目指したい」って変わったんですって!(で、記事内容変更になってます笑)

 

今回のインタビューがご自身の振り返りと、これからを考えるきっかけになったなんて嬉しい限りです。

 

ぜひどんな記事になったのかお確かめください♡

当たり前が『当たり前』ではないーー 娘が教えてくれたこと|わくわくエンジン®図鑑|note