ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

AndroidのKindle読み上げ方法を解説!わかりにくいTalkBackの使い方はこれでわかる!

こんにちは! てらっちです♪

 

HUAWEIのAndroidタブレットを購入しました!

HUAWEI M3 lite10です!10インチです。

 

 Androidの読み上げ機能なら、Kindleの読み上げ時に図表を飛ばしてくれると聞いたので、ぜひ試してみたかったのです。

そこで読み上げ機能を使おうとしているのですが、現在これに四苦八苦しています。

あまりネットで検索しても詳しい説明が書かれたものが出てこなかったので、検索してt さらに実際に自分で試してみた、AndroidのTalkBackトークバックの使い方を解説したいと思います。

 

はじめに注意事項!

まだ扱い慣れていない時に、公共の場で設定してしまうと、すぐに読み上げが始まってしまい、しかもなぜか大音量になったり読み上げが止まらなかったりで、恥ずかしい思いをします(笑)

もともと視覚に不自由な方の設定で、Kindle以外のコマンドまで丁寧に一つ一つ解説してくれますので、止まらない読み上げにビビります。

例えば、コマンドを押すと、その説明が読み上げられます。何かボタンを押したり、画面が変わるたびに「ユーザー補助」「詳細設定」「グーグルストア。最近使ったアプリです」と、まあいちいちうるさい。

まず、TalkBackの使い方に慣れてから、外へと持ち出しましょう!

 

では、わたしなりのいろいろと試してみた、TalkBackの使い方解説です。

 

TalkBack のインストール確認

まずは、読み上げエンジンの確認、設定です。

 

設定→詳細設定→テキストの読み上げ

 

から、グーグルテキスト読み上げエンジンの設定をします。

新しい機種なら、デフォルトでインストールされているようです。わたしもすでにインストールされていました。こちらでピッチやスピードを調節します。

 

もし、インストールされていないようでしたら、TalkBackをGooglePlayからインストールしましょう。それから、上の『設定→詳細設定→テキストの読み上げ』から設定してください。

 

TalkBackをオン

それから、TalkBackをオンにします。順序はこちら。

 

設定→詳細設定→ユーザー補助→TalkBack

 

ここでTalkBackをオンにすると読み上げができるようになります。ここから画面上で音声が騒がしくなりますのでご注意ください。

 

TalkBackのオンオフ

 TalkBackのオンオフは、音量調節ボタンでします。

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この右側の細長い方のボタンです。▲

 

この細長いボタンの片側が音量大、反対側が小ですので、それを両方押す感じで、3秒長押します。

困ったら、とにかくこの音量ボタンを押します。

TalkBackが始まると「TalkBackが再開」と喋ります。

もう一度ボタンを長押しすると、次の画面が出てきます。

 

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で、この画面が出てきますので、OK ボタンをタップ、「OKボタン」と言うのでダブルタップで確定してください。

 

※TalkBackでは、触った場所に対して音声ガイダンスでコマンドの説明をしてくれます。つまり、シングルタップでは動作しません!そのボタンを実際に使用したい場合には、ダブルタップをします。o:ダブルタップでないと動きませんので、ご注意を。(ここまでの操作にかなり悩みました)

 

Kindleのアプリを立ち上げて、細長い音量ボタンを両側抑えてTalkBackをオンにします。(慣れれば指一本でボタンを押せるようになります。)

 

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画面を一度タップ。

この緑の枠が出ると、自動で読み上げが始まります。

もう一度画面をタップすると、読み上げが停止します。

画面のページめくりは、二本指で左右にスライドさせてください。

 

これで、Androidのタブレットで読み上げができるようになりました!

 

まとめ

こうかくと簡単ですが、Kindleの各コマンドの説明が始まったり、どうやって止めたらいいのかわからないと、もうしっちゃかめっちゃかでした。

 

このように解説してくれているブログもなかったので書いてみました。

イマイチAndroidでのKindleの読み上げがわからなかった方も、ぜひ試してみてくださいね♪

 

てらっちでした♪