ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

今週、あるものと、おさらばします。

こんにちは! てらっちです♪

 

 

 

えー。

 

 

 

この度、ある手術をします。

Gってやつですね。

この場合のGはもちろんゴキブリではありません。

あの、Gです。

若い頃からずっと持ち続け、私の人生のクオリティをかなり押し下げていたG。

やっと決意しての手術です。

いやあ、長い道のりでした。早く行けって思うでしょうが、やっぱり、ねえ。なかなか決断できるものではありません。

 

きっかけは先月。

ある日、お尻の痛みがどうしようもなくなりました。もうね、例えようのない痛みで、いてもたってもいられないってくらいの痛みです。

旦那は気楽に、まあとりあえず町医者にでも診てもらったら?と軽く言いますが、患部の場所が場所ですし、変な医者で診てもらいたくないと。痛みをこらえてネットで検索です。まあ以前から悩んでいたので、チェックしていた良さそうな病院に電話をかけ、駆け込んだのが今回の病院でした。

 

長時間座ったまま車を運転する状況じゃあなかったので、電車を乗り継ぎ1時間半ほどかけて病院へ。予約は埋まっているとのことで午前中の一番最後の診察です。

診てもらったところ、お尻に血豆ができているとのこと。そりゃあ痛いわなあ。いつもの痛みとは全く違う痛みだもんな、と納得。

 

「どうします?すぐに切っちゃいましょうか? まあ薬で小さくすることもできますけど、どうします?」

 

え、切る?こんなすぐに?まだ心の準備が……

と思いながらも、痛みの方が耐えられそうにないので、「今すぐに切っちゃってください!」とお願いしました。

その時の手際のいいこと。笑顔の素敵な、おっとりした感じの優しい先生ですが、そこはそれ、さすが専門医です。もう麻酔から切除から手際がいい。まあ処置の早いこと早いこと、手慣れたものです。(まあ他の病院と比較したことないんですけど、きっと処置は早かったに違いないと思われる)

その術後、目の前真っ暗になって倒れたのはまた別記事で書きますが(^◇^;)とにかくお尻のピンチは過ぎ去りました。

 

それから切除から二週間ほどで、その血豆はほぼ治ったのですが、そのままイボの手術もお願いすることにしました。

少し地元から距離がありますが、来て良かったと思える、お医者さんです。

 

そんなこんなで。

今週手術を受けて来ます。

これできっと私の人生が薔薇色になることでしょう!

今まで旅行に行っても美味しいものを食べに行っても、ずっと気になっていたG。

こいつとお別れだと思うと、喜びしかありません。

楽しみ楽しみ♪

 

てらっちでした♪